今年初の玉置神社参拝
コロナ拡大で世界は大混乱です。そんな時だからこそ、世の混乱を鎮めて頂けるよう、私は大神様に遭いに3月15日、玉置神社に参拝に伺いました。
天候にも恵まれ道のりもすこぶる順調にスイスイと行くことができ、登り口に到着致しました。
玉置山に至る前に氏神様に参拝をしてきたおかげでしょうか。 それとも龍神様のお導きか。それとも玉置神社自体に呼ばれたのか。 …思いつくということはそのすべてなのでしょう。
一礼をし、登り始めました。空気は澄んで清らかです。先日お話した『かぜのはらいどの大神』様の場所もしっかり解説致しますね。 もう一方ほかにもここから登った方がいたようで軽トラが停まっておりました。…はて?見覚えがあるような…。
心地よくも少し強めの風。季節柄冷たく清浄な風はまさに禊のような感覚であらゆるものを清めてくださいます。私は祝詞と般若心経を奏上致しました。『かぜのはらいどの大神』様にお礼をしました。
心身ともに清められ、神社を目指します。
この切り株の辺りから空気が変わります。そう、境内に入ったのです。 いよいよ到着です。境内に入ったと感じて間もなく私が龍の気配を感じる場所に到着します。
この辺りになってくると参道を歩く人の声や神社の太鼓などが聞こえてきます。
作務衣の生活も慣れており、冬の間も欠かさず冷水にて禊を行っておりましたので寒さには慣れていましたが、作務衣で裸足サンダルの姿は見る人によっては異様だったでしょう(笑)
本殿の祝詞が終わった後、私自身の祝詞と心経を奏上し、各所お参り致しました。
そして驚くことにまた同じ名前のあのお方に遭遇致しました! まさかと思いましたがやはりあの軽トラはそうだったようです。
お稲荷様での参拝法を教えていただき、近々ここの赤鳥居を白の鳥居にするのだとお聞きしました。先代宮司が他各所のお稲荷様の鳥居が赤いので赤にしたそうなのですが、本来玉置のお稲荷様は白い鳥居だったのだと教えて頂きました。
次に玉石社を目指します。そして山頂へ。 以前来た時より道が少し整備されて登りやすくなっていました。山頂でお地蔵様にお参りした後、本殿でお礼をして帰路につきました。
この後八大龍王様と黒龍様のお水を分けて頂きました。
黒龍様はご縁が深くなってきておりますが、八代龍王様はまだ浅いのでこれからもっと通わなくては…強い強いチカラのお水です。 もっともっと絵に励みます。
ここまで読んで頂きありがとうございました<(_ _)> 更新が遅いですね。。。もっと頑張ります。
それではまた!゚(‘ω’)ノ
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